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2023年リフォーム最大60万円!かなりお得な補助金制度、始まってます

2023年(令和5年)から、新築やリフォームの新しい補助金・助成金制度が始まります!
2050年カーボンニュートラルの実現の観点から、高い省エネ性能を有する新築住宅の取得や住宅の省エネ改修等に対して補助することにより、省エネ性能を有する住宅ストックの形成を図る事業です。
特に昨今のエネルギー価格上昇の影響を受けやすい子育て世帯・若者夫婦世帯にも省エネ住宅の取得をサポートする仕組みも兼ね備えています。

子育て世帯・若者夫婦世帯とは?
子育て世帯:申請時点で18歳未満の子を有する世帯
若者夫婦世帯:申請時点で夫婦であり、どちらかが39歳以下の世帯

子育て世帯、若者夫婦世帯を対象にZEHレベル基準を満たす新築住宅に100万円の支援。
さらに全ての世帯を対象に、最大60万円の省エネリフォーム等を幅広く支援する制度となっています。

ZEHとは
ZEH(net Zero Energy House、通称ゼッチ)とは「省エネ性能が高く、使うエネルギーと創るエネルギーがほぼ同じになる住宅」を指します。
具体的には、屋根や外壁、窓の断熱性能を高くし、また暖房や給湯などの設備は燃費が良いものを使うことで使うエネルギーを減らし、かつ太陽光発電や燃料電池によって消費量と同程度のエネルギーを補うことができる住宅のことです。

対象工事の着工期間

2022年11月8日以降
完了は2023年12月31日まで

対象者

リフォーム工事の場合、全世帯が対象になります。
さらに、子育て世帯・若者夫婦世帯には補助額の上限が引き上げられ、より多くの補助を受けることができます。

補助金額

新築100万円、リフォーム最大60万円(子育て世帯、若者夫婦世帯の場合)

対象となるリフォーム工事

これらのうち、補助金を申請する上でどれか1つは必須となります。
1:窓・ドアの断熱(ガラス交換・内窓設置・外窓交換・ドア交換)
2:外壁、屋根・天井、床の断熱
3:エコ住宅設備の設置

上記いずれかを行う場合は以下も補助対象になります。
4:子育て対応リフォーム
5:バリアフリーリフォーム
6:耐震リフォーム
7:空気清浄機能・換気機能つきエアコン設置工事

この補助金は発注者様ご自身で申請する必要はありません。
事業者登録された施工業者が全て行います。
そしてもちろん当店は事業者登録されていますので、こちらで申請は全て行います。

こどもエコすまい支援事業は予算が決められています。予算に達し次第終了する可能性もあるので、検討している方は早めの申請をおすすめします。

リフォームはもちろん、新築の注文住宅にも対応していますので、是非コスダのリフォーム館にご相談ください!

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